
NHK大河ドラマ第23作。近現代三部作第二部。
"近代大河"の第二弾は時代を少しさかのぼり、日本の女優第一号・川上貞奴を中心とする明治から大正にかけての群像劇だ。貞奴に関わる主要人物として登場するは、新演劇の旗手・川上音二郎、実業界に名を馳せた福沢桃介、その妻で福沢諭吉の次女・房子。彼らが織り成すドラマはそれまでの大河が描いてきた英雄伝としての歴史ではなく、文化や世相の面から時代をとらえた意欲作である。ただ、そのためか日清・日露の動乱をはさむ時代を背景にしながらも、視聴者にはいささか地味な作品と映ったようだ。後半には、名取裕子演じる松井須磨子を貞奴のライバル役としてクローズアップし、視聴率回復のてこ入れを図るも効果はなく、一時は視聴率が一ケタ台まで落ち込むという苦い記録を作る。

1923年,日本秋田县大馆市天降大雪,近藤家纯种秋田犬产仔,赠与县土木科长间濑。后者将其中一犬转赠东京帝国大学教授上野秀次郎(仲代达矢TatsuyaNakadai饰)驯养。上野的独生女千鹤子对此欢欣鼓舞,而上野夫妇却面露难色。后来,千鹤子(石野真子MakoIshino饰)谈恋爱,竟怀了男友的孩子。男友专程登门造访。上野与之对谈,后者诚惶诚恐,坦言要对其女儿负责,事不宜迟,即日便举行婚礼,上野闻听此言,转怒为喜。千鹤子出嫁后,上野旋即把全部的心血与爱都投注在幼犬身上,并取名为阿八。每日上下班,阿八必在涩谷车站等候,一年四季,风雨无阻,令路人叹为观止,成为地方一道风景,主仆之情感动天地…… 本片根据真实事件改编,为1987年日本票房冠军,票房成绩高达54亿日元。